65sqm 

家族3人65㎡で暮らすミニマルライフ ミニマリスト×ローウェイストライフ×ワーキングマザー

ミニマリストOLのまごわやさしい食事

 

ミニマリストOLは料理は正直あまり得意ではないのですが、健康のためになるべく家食を心がけています。

 

家でつくるときはいつも「まごわやさしい」を意識しています。外食のときは結構適当ですが。

まごわやさしいとは?

まごわやさしいとは下記のような食事です。
マゴワヤサシイは山田豊文先生が栄養指導に関して商標登録をしております。

  大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に 田豊文著
まごわやさしいレシピ
まごわやさしいレシピ
  ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
  わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
  野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
  魚のこと。タンパク質、オメガ3脂肪、亜鉛の摂取に
  しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
  じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に

 

まごわやさしい食事は体に必要な栄養をバランスよく、体に負担をかけずに摂取できる理想の食事です。

 

まごわやさしい食事

 

毎日これらを必ず摂るように意識しています。毎食摂ろうと思ったら大変ですが、一日のうちで最低一度ずつ摂ればいいとしておけばあまり難しくないので、あまりストイックになりすぎず、出来る範囲で地道に続けています。

 

豆は豆腐・納豆・雑穀米で摂ることがおおく、ごまは何にでもふりかけ(お味噌汁等にも)、わかめはお味噌汁や酢の物にし、野菜はお味噌汁・サラダ・漬け物・薬味や付け合わせ等で、さかなは焼いたり煮たりお刺身で、きのこ類はやはりお味噌汁に、いも類もお味噌汁にという感じです。お気づきの通りお味噌汁にごちゃごちゃ入れてしまうことが多いです。後は仕事中にお腹がすいたら生のアーモンドやクルミを食べることもあります。

 

野菜は意識して多めに摂るようにしています。一日に必要な野菜は350gと言われていますが、350gがいまいちわかりづらいのでざっくり簡単な判断方法を探してみました。

 

■「野菜料理を1日に5皿食べる」で350g摂取!

厚生労働省が平成21年に策定した「21世紀における国民健康づくり運動:健康日本21」では1日に350g以上の野菜を摂取することを目標としています。

350gと言われてもどれくらい食べるべきか、自分がどれくらい食べているか、なかなかわからないですよね。

そこでとってもわかりやすくカウントする方法をお伝えしたいと思います。それは小鉢や小皿に入った野菜料理を“1日に5皿食べる”という方法なんです。

定食などでほうれん草のおひたしや煮物、ポテトサラダなどが小鉢に入っていますよね。あの小鉢1つが大体70g分なので、それを1日で5皿食べると1日に食べるべき野菜350gをクリアできるんです。

このカウント方法なら、簡単ですよね? ちなみに、コンビニの小さなサラダや惣菜のパックも1皿分と言えます。

最高にわかりやすい「1日に必要な350gの野菜」カウント方法-Suzie(スージー)

 

私の場合ですと、朝葉もの野菜入りのスムージーを飲み(1品)、昼にランチでサラダ1品、夜家で3品くらい摂っていると思います。夜は、お味噌汁や副菜、お漬け物等で摂ります。

 

まごわやさしいを意識した食事をするだけでバランスのとれた食事になるので、無理なダイエットをせずに健康でちょうどよいスタイルが保てると言われています。妊婦さんや妊娠を希望している人にもおすすめの食事法です。

 

 

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