家の中の仕組みの改善 2017まとめ
家事、育児、仕事に追われ、毎日バタバタと過ぎ去って、今年も残すところあと2ヶ月!それでも出産以前から実践してきたミニマリスト的な暮らしは出産後および仕事復帰後の混沌を最小限に抑えてくれた気がします。また、忙しい中でも日々の暮らしの中で不便に気づいたら少しずつ改善する努力もしてきました。整理整頓に関する本やブログ、SNSなどで「何かうまく機能しない時は仕組みを変える」という概念を学んだことも大きかったです。
以下、私が今年行った主な「改善」です。
- 洗濯機からの動線の良い場所にファミリークローゼットとなる部屋を設け、そこに全て家族の洋服を配置。動線の悪い寝室のクローゼットには家族の洋服は置かず、シーツの替えや滅多に見ないマンション関連の重要書類やこどもの兜などを置いた
- 洗面所のリネン庫に家族の下着やパジャマをたたまずスッキリ収納できるよう工夫した
- リビングの作り付け収納棚に書類、文房具、工具、薬、掃除用具などを配置し、ラベリングした。それにより夫から何がどこにあるか聞かれることが減った
- 無印のアクリル仕切りスタンドを使ってノートパソコンやiPadなどをスッキリと置いておくステーションを設置した
- キッチンのフライパンや鍋の収納をしまいやすく取り出しやすいように改善した
次回以降のポストでこれらの改善を個別に紹介しようと思います。